2018-03-05 第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号
○福田(昭)委員 きっともと一緒に仕事をされた方だと思いますけれども、日銀の金融研究所の所長でありました翁邦雄さんですか、こんな指摘をしております。 二%目標を最優先課題に掲げることは金融政策の硬直化、経済の不安定化を招くと指摘をして、白川前総裁時代の一三年一月の日銀と政府の共同声明を再確認するべきだと。
○福田(昭)委員 きっともと一緒に仕事をされた方だと思いますけれども、日銀の金融研究所の所長でありました翁邦雄さんですか、こんな指摘をしております。 二%目標を最優先課題に掲げることは金融政策の硬直化、経済の不安定化を招くと指摘をして、白川前総裁時代の一三年一月の日銀と政府の共同声明を再確認するべきだと。
それで、マイナス金利政策に関して最初に質問したいんですが、ちょうど今日の日経等の朝刊を読みましたところ、日銀のエコノミストとしては非常に権威若しくは実績があります翁邦雄元日本銀行金融研究所所長、今は京都大学の教授をされておりますが、コメントをされています。実は、量的金融緩和に関しては限界である、そしてマイナス金利政策に関しては説明不十分と。まさに私が思っていることをそのまま言ってもらいました。
さて次に、配付資料の二枚目なんですけれども、私、今年の八月号、ちょうど今まだ発売中の月刊の文芸春秋を見ておりまして、ここに日銀OBの翁邦雄さんの論文がございました。「黒田日銀総裁、あなたは間違っている」というタイトルの論文です。これを読んでいてそうだったのかと思いましたのは、岩田副総裁が就任前に、前任の総裁、副総裁を非常に厳しく批判されているという事実があるわけです。
私は、武蔵工業大学院(現東京都市大学院)で機械工学を専攻し、一九七四年に日立製作所に入社し、当時の浜田邦雄原子力設計部長をはじめ多くの諸先輩にご指導を頂きました。さらに、一九七八年には日立労組日立支部の専従執行委員に選出され、当時の鈴木定夫委員長をはじめ多くの皆さんのご指導を頂き、二年後に原子力設計部に復職致しました。
また、翁邦雄さんは、著書「日本銀行」で、日本銀行保有国債の平均残存期間が短い想定で三年間で一・二兆円、長い想定で二兆円という金利負担、先ほど言及できないと総裁は言いましたが、そういった試算もされております。こうした利払い負担に加えて、日本経済研究センターは、国庫納付金が三年間ゼロになるというふうに言っております。
(福島県川内村長) 遠藤 雄幸君 参考人 (南相馬市立総合病院副院長) (広島大学客員教授) 及川 友好君 参考人 (塩釜商工会議所会頭) 桑原 茂君 参考人 (名取岩沼農業協同組合青年部委員長) 今野 裕章君 参考人 (石巻魚市場株式会社代表取締役社長) (石巻市水産復興会議副代表) 須能 邦雄君
午前に引き続き、参考人として、塩釜商工会議所会頭桑原茂さん、名取岩沼農業協同組合青年部委員長今野裕章さん、石巻魚市場株式会社代表取締役社長・石巻市水産復興会議副代表須能邦雄さん、宮城県女川町長須田善明さん、東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター代表世話人綱島不二雄さん、有限会社かくりき商店専務取締役小堀内将文さん、以上六名の方々に御出席をいただいております。
○須能邦雄君 先ほど、具体的には、経営者の方の負担を軽減し、雇用を戻すために、小型のマイクロバスの支援をしてもらうとか、あるいは、一人、二人でしたらば、今まででもタクシーで送り迎えをやっていることだったんです。そういうようなことが、今お話ししたように、経営者自体が再建に対して相当なお金がかかっていますので、そういうような目的を定めても結構ですから、そういう形でやる。
西銘恒三郎君 橋本 英教君 若宮 健嗣君 玉木雄一郎君 原口 一博君 東国原英夫君 山田 宏君 佐藤 英道君 柿沢 未途君 玉城デニー君 (2) 意見陳述者 宮城県漁業協同組合経営管理委員会会長 菊地 伸悦君 石巻魚市場株式会社代表取締役社長 石巻水産復興会議副代表 須能 邦雄君
次に、須能邦雄君にお願いいたします。
また、風評被害の実情について意見をお伺いしたのに対し、石巻魚市場株式会社の須能邦雄代表取締役は、安全を正確に表示することによって消費者は安心を得る、国はこれまで以上に、放射能に対する正しい情報の周知徹底を図るべきだと主張をされていらっしゃいました。
財務省大臣官房総括審議官) 木下 康司君 政府参考人 (国土交通省大臣官房長) 小澤 敬市君 政府参考人 (国土交通省大臣官房建設流通政策審議官) 大森 雅夫君 政府参考人 (国土交通省土地・水資源局水資源部長) 谷本 光司君 政府参考人 (国土交通省航空局長) 本田 勝君 政府参考人 (気象庁長官) 櫻井 邦雄君
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長小澤敬市君、大臣官房建設流通政策審議官大森雅夫君、土地・水資源局水資源部長谷本光司君、航空局長本田勝君、気象庁長官櫻井邦雄君、海上保安庁長官鈴木久泰君及び財務省大臣官房総括審議官木下康司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
健太君 総務大臣政務官 小川 淳也君 文部科学大臣政務官 高井 美穂君 農林水産大臣政務官 佐々木隆博君 国土交通大臣政務官 津川 祥吾君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 清水美智夫君 政府参考人 (国土交通省河川局長) 佐藤 直良君 政府参考人 (気象庁長官) 櫻井 邦雄君
本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省社会・援護局長清水美智夫君、国土交通省河川局長佐藤直良君及び気象庁長官櫻井邦雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
常任委員会専門 員 畠山 肇君 政府参考人 内閣官房内閣危 機管理監 伊藤 哲朗君 警察庁警備局長 西村 泰彦君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 西阪 昇君 観光庁長官 溝畑 宏君 気象庁長官 櫻井 邦雄君
○政府参考人(櫻井邦雄君) まず、最初にお尋ねの積雪積算値でございますが、気象庁では、日々の降雪量ですとか積雪の深さの観測データに基づきまして降雪の積算ですとか最新積雪については求めておりますが、積雪の積算値は求めてございません。これらは、積雪、降雪のデータを私ども広く提供してございまして、御利用になる方々が様々な形での積算値をお求めになっておると伺っております。
国土交通大臣政 務官 三日月大造君 国土交通大臣政 務官 藤本 祐司君 事務局側 常任委員会専門 員 畠山 肇君 政府参考人 内閣法制局長官 梶田信一郎君 国土交通省自動 車交通局長 桝野 龍二君 気象庁長官 櫻井 邦雄君
○政府参考人(櫻井邦雄君) 航空気象観測におきましては、基本的に気圧などの観測データは通常自動で観測、通報されております。今回、誤送信のありました松本空港につきましては、機器の障害に伴い、職員の手による観測及び通報作業を行った際に、入力ミスにより誤った気圧を通報したものでございます。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に内閣法制局長官梶田信一郎君、国土交通省自動車交通局長桝野龍二君及び気象庁長官櫻井邦雄君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣府大臣政務官 泉 健太君 厚生労働大臣政務官 山井 和則君 農林水産大臣政務官 舟山 康江君 国土交通大臣政務官 長安 豊君 国土交通大臣政務官 三日月大造君 環境大臣政務官 大谷 信盛君 政府参考人 (国土交通省大臣官房技術参事官) 山縣 宣彦君 政府参考人 (気象庁長官) 櫻井 邦雄君
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房技術参事官山縣宣彦君、気象庁長官櫻井邦雄君及び海上保安庁交通部長小山内智君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
政府参考人 (厚生労働省職業能力開発局長) 草野 隆彦君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 北村 彰君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 阿曽沼慎司君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 木倉 敬之君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 水田 邦雄君
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第一部長山本庸幸君、人事院事務総局職員福祉局長川村卓雄君、総務省大臣官房審議官佐藤文俊君、厚生労働省大臣官房総括審議官森山寛君、医政局長外口崇君、健康局長上田博三君、医薬食品局長高井康行君、職業安定局長太田俊明君、職業能力開発局長草野隆彦君、雇用均等・児童家庭局長北村彰君、社会・援護局長阿曽沼慎司君、社会・援護局障害保健福祉部長木倉敬之君、保険局長水田邦雄君
政府参考人 (国土交通省総合政策局長) 大口 清一君 政府参考人 (国土交通省道路局長) 金井 道夫君 政府参考人 (国土交通省住宅局長) 和泉 洋人君 政府参考人 (国土交通省航空局長) 前田 隆平君 政府参考人 (国土交通省政策統括官) 井手 憲文君 政府参考人 (気象庁長官) 櫻井 邦雄君
本件審査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長増田優一君、総合政策局長大口清一君、道路局長金井道夫君、住宅局長和泉洋人君、航空局長前田隆平君、政策統括官井手憲文君、気象庁長官櫻井邦雄君、海上保安庁長官岩崎貞二君、内閣官房内閣審議官野田仁君、内閣官房内閣審議官高田稔久君、内閣官房内閣参事官山本条太君、公正取引委員会事務総局経済取引局長山本和史君、総務省大臣官房審議官佐藤文俊君、外務省大臣官房審議官石川和秀君
常任委員会専門 員 松田 茂敬君 政府参考人 内閣府大臣官房 審議官 武川 恵子君 厚生労働省職業 安定局長 太田 俊明君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 北村 彰君 厚生労働省保険 局長 水田 邦雄君
○政府参考人(水田邦雄君) お答えいたします。 先進医療として認められております技術の保険導入についてでございますけれども、これは診療報酬改定の際に検討することとしてございまして、当該技術の有効性、安全性、普及性、それから技術的成熟度等につきまして専門家の御意見を伺いながらその取扱いを決定しているところでございます。
山本 栄二君 財務省主計局次 長 香川 俊介君 財務省国際局長 玉木林太郎君 国税庁次長 岡本 佳郎君 文部科学省初等 中等教育局長 金森 越哉君 厚生労働省職業 能力開発局長 草野 隆彦君 厚生労働省保険 局長 水田 邦雄君
舛添 要一君 内閣官房副長官 内閣官房副長官 浅野 勝人君 副大臣 厚生労働副大臣 大村 秀章君 事務局側 常任委員会専門 員 松田 茂敬君 政府参考人 厚生労働省社会 ・援護局長 阿曽沼慎司君 厚生労働省保険 局長 水田 邦雄君
○政府参考人(水田邦雄君) 国民健康保険制度におきましては、法律に基づきまして、保険者は、これは市町村でございますけれども、一部負担金の減免又は徴収の猶予を行うことができると、このようにされております。したがいまして、特段の定めがなくてもすべての自治体でこれを実施することは可能となっているものでございます。
○政府参考人(水田邦雄君) 今お話ありましたとおり、医療機関の未収金問題に関する検討会の報告書におきまして、市町村の財政影響の懸念に対する配慮を検討すべきであると、このようなことは記載されてございます。この内容を含めまして、私どもとしてどのような方法がいいか検討をしているところでございます。
厚生労働大臣官 房長 大谷 泰夫君 厚生労働大臣官 房総括審議官 森山 寛君 厚生労働省社会 ・援護局長 阿曽沼慎司君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 木倉 敬之君 厚生労働省保険 局長 水田 邦雄君